高血圧の予防
1日に摂取出来る塩分の量が半分になってしまう、その為に様々な療法、方法を考えなくてはならなくなってしまう。
そう、高血圧はなってしまったら大変なのです。
ではどうしたら良いのか?
答えは簡単、高血圧にならなければ良いのです。
予めしっかりと高血圧に対する対策を行い、予防を行えば良いのです。
では、高血圧を予防するにはどの様にすれば良いのか?
・塩分の摂取量を抑える。
現在日本人の平均塩分摂取量は11gとなっています。
一方、健康の為に目標とされている塩分摂取量は10gです。
そう、僅か1gの塩分を減らすだけで良いのです。
高血圧になってしまった場合は、一日辺り5g近くの塩分を減らさなければならなくなってしまうので、それに比べたら敷地の低い事だと思います。
・カロリーの高い食事を避ける。
高血圧となってしまう要因の一つとして、肥満が上げられます。
それを解決するには、自分が1日に消費するカロリーを把握します。
次いで、
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
の計算式より自分の標準体重を算出します。
現在の体重が標準体重未満の方は、1日に消費するカロリーを、そうでない人は1日に消費するカロリーよりやや少ない値に基いて食事のメニューを組む事で解決されます。
・タバコを辞める
タバコをすう事により高血圧の要因を引き出すので、辞めるだけで高血圧対策になります。
・ストレスを貯めない
ストレスが高血圧の要因となるので、例えば運動等を行い適度にストレスを抜く事で高血圧の予防が出来ます。
・過度の飲酒を避ける
適度な飲酒ならば身体に良いのですが、過度の飲酒を行ってしまうと高血圧を引き起こしてしまうので、飲酒量を抑えるだけで高血圧を予防する事が出来ます。
・運動不足の解消
運動を行えば血圧を下げる事が出来るので、程々に運動を行い日頃から血圧を下げれば高血圧を予防出来ます。
高血圧とは?
高血圧、塩分の平均摂取量が目標値よりも高い日本人にとっては聞き覚えのあるものだと思います。
この高血圧に掛かってしまうと、一日の塩分摂取許容量が半分程となったり何かと不自由な生活を送らなければならなくなってしまうのですが、どの様な状態になった場合に高血圧と診断されるのでしょうか?
高血圧という事は血圧が高いというイメージが浮かびます。
まず、血圧とは何でしょうか?
血圧とは、血液が動脈を押し広げようとする圧力の事です。
これは心臓が収縮する時に最も高くなり、心臓が膨張するときに低くなるものです。
よって、最高血圧は心臓が収縮して血液を送り出す時に生じる圧力であり、最低血圧は心臓が拡張して血液を吸い込む際に生じる圧力であります。
その血圧は、心臓が送り出す血液の量と血管内の血液の流れやすさで決まります。
血圧の数値は、最高血圧と最大血圧の値により7種類に分類されます。
・至適血圧(単位mmhg)
最大血圧が120未満且最低血圧が80未満
・正常血圧
最大血圧が130未満且最低血圧が85未満
・正常高値血圧
最大血圧が130以上139以下または最低血圧が85以上89以下
・軽症高血圧
最大血圧が140以上159以下または最低血圧が90以上99以下
・中等症高血圧
最大血圧が160以上179以下または最低血圧が100以上109未満
・重症高血圧
最大血圧が180以上または最低血圧が110以上
・収縮期子血圧
最大血圧が140以上且最低血圧が90未満
これらのうち、軽症高血圧、中等症高血圧、重症高血圧のいずれか一つでも該当する血圧を高血圧となります。